上賀茂神社

上賀茂神社
おごそかな広い境内
土 屋
細殿とならんで建てられている土屋
楠 橋
別名長寿橋。一件石橋の用に見えるが実は、楠の化石

【世界遺産】少し下ったところにある下鴨神社とは、親子関係にある神社。総称して加茂神社と呼ばれる。上賀茂神社の祭神は、下鴨神社の祭神玉依媛命(たまよりひめのみこと)の子供。加茂別雷大神(かもわけいかずちのおおかみ)であることから、下鴨神社を加茂御祖神社(かもみおやじんじゃ)が正式名称とされます。上賀茂神社の正式名称は加茂別雷神社(かもわけいかずちじんじゃ)です。
境内は広々として落ち着いた雰囲気です。最近では、ここ上賀茂でとれるすぐきの漬け物すぐきのまるづけが、体によいと、大人気になっています。上賀茂神社のお祭り葵祭は、京都の三大祭に数えられています。葵祭では、京都御所を出発した。斎王代の行列が、下鴨神社を経由して、ここ上賀茂神社まで巡行します。源氏物語では、六条御息所の娘が新しい加茂の斎宮に決まり、祭の前の吉日に紫野の野宮に入るための儀式。御禊ぎが行われその見物の場所取りで、六条御息所の車と光源氏の正妻。葵の上との車が争ったのは、有名なくだりです。その後、この一件の恨みから六条御息所の生霊によって葵の上は、光源氏の子供夕霧を出産後、取り殺されてしまいます。そのことを恥じた六条御息所は、今まで光源氏への思いが断ち切れずに、伊勢へ下る決心がつかずにいましたが、とうとう娘の斎宮と、伊勢へ下る決心をし、嵯峨野の野宮で光源氏と悲しい別れの挨拶をします。

細 殿
手前にあるのが祭神が降臨した神山をかたどった立砂。
玉 橋
片岡橋
本 殿
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