仁和寺
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| 仁和寺仁王門 |
| 寝殿から南庭を通して見る 仁王門 |
| 五重塔 |
| 北庭・飛濤亭 |
【世界遺産】仁和寺は平安時代仁和2年(886)光孝天皇が西山御願寺として着工されましたが天皇はその完成をまたずして亡くなられその遺志を受け継いだ宇多天皇が仁和4年に完成させました。その時の年号がそのまま寺の名前となりました。その後天皇は退位され出家しこの寺に僧坊である室を構えそこに住まれましたそのことからここ仁和寺は御室御所とも呼ばれました。その後も代々皇族の人達によって門跡が引き継がれてきた由緒あるお寺です。仁和寺の仁王門は知恩院の山門・南禅寺の山門と並び京都の三大門と言われています。光孝天皇の先代陽成天皇は、清涼殿で乳兄弟を殺害するという前代未聞の事件を起こし退位させられますがこのことで急遽天皇に即位されたのが光孝天皇です。この時すでに55歳でした。即位後わずか3年半で亡くなりますが、その跡を継いだ宇多天皇は、光孝天皇の息子源定省で一旦臣籍降下した臣下がまた天皇になるというのもまた、非常に珍しいことでした。当時勢力を誇っていた藤原氏を嫌った宇多天皇の側近として採用されたのがあの菅原道真です。なんだか曰くありげな人達の糸が複雑に絡み合った場所でもあります。宇多野・嵯峨野・北野と落西の京都には歴史に興味が無くとも、非常に興味深い所がたくさんあります。この辺りから嵯峨天皇・源氏物語と入って嵯峨嵐山を散策されるとまた、楽しいのではないでしょうか。
| 霊明殿 |
| 寝殿と南庭 |
| 北庭 |
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