宇治上神社

宇治上神社
(源氏物語)定説通り平等院を夕霧(源氏の君の息子)の
別荘するならこの宇治上神社辺りがちょうど宇治川の
平等院の対岸となり浮舟の住まいはこの辺りにあった
と思われる。
桐原水

【世界遺産】平等院の宇治川を挟んだ対岸にある朝日山の中腹にある神社。
神社の建造物として現存している日本最古の建築とされている。
朝日山の麓には朝日焼きがあり、並んで宇治神社がある。宇治神社の上社が宇治上神社である。主神は、仁徳天皇の弟、莵道雅郎子(うじのわきいらつこ)、応仁天皇(父)、仁徳天皇(兄)が祀ってある。本殿内部には、三社の拝殿があり、右に莵道雅郎子、真ん中に応仁天皇、左に仁徳天皇がそれぞれ祀られている。莵道雅郎子は、宇治の名前の由来となった人今もこの地には、莵道(とどう)という地名で、その名を残している。境内にわき出ている水、桐原水は、宇治七名水の一つとされて今も湧き出ているが、現在は飲み水としては、利用できない。宇治がお茶で栄えた理由の一つに宇治は名水に恵まれていたことがあげられる。宇治川の中州塔の島では、期間中鵜飼いを見ることもできる。平等院と合わせて源氏物語の世界を満喫できる所である。

本 殿
中には仁徳天皇・応仁天皇・莵道雅郎子三人の拝殿が
並んでいる。
本殿立て札
宇治川上流の景色
平等院と宇治上神社の間を流れる宇治川の上流を眺めた
景色源氏物語の頃を今も残していそうな風景を今なお
見ることができる。浮舟が身を投げたのはこの辺りか?
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